2006年12月16日

年末調整

私は経理&総務という仕事柄、給与も計算しているのですが、この時季は年末調整の計算で結構大変です。

でも、今年も税金が還付されることが決定しました^^
その額、2万円ほど。
・・・ということはダンナも3万ちょっとは戻ってくるかな?


しかしいつまでも浮かれていてはいけません。
給与所得者の皆様、来年の年末調整からは定率減税が廃止され、更に所得税率はほんの少し下がるものの、春に切り替わる住民税率は上がります。
厚生年金保険料もここ数年は毎年秋に少しずつ率が上がっているのです。

つまり、春の昇給が微々たるものであるなら、むしろ月の給与手取額は税金や社保料のために、前年度より低くなる可能性があり、なおかつ年末調整の還付も期待できなくなるということです。

ですので日ごろの買い物と同じくらい、給与明細や通帳とにらめっこして、毎月の自動引落し額には今からテコ入れしたほうがいいでしょう。
(借金を抱える方は、すでにやっていらっしゃるでしょうけどね)
会社の付き合いで入ってる、無駄な生命・傷害保険はありませんか?
そういったものがあるなら、できるだけ省いて毎月の手取額を確保する必要がありますね。

サラリーマン歴の長い人はご存知でしょうが、年末調整で保険料が税金控除に利用できるとしても、それは保険料の支払額が年間10万円までのことです。
年10万円以上、生命保険に支払っていても、税金控除上の金額は変わりません。
(年間の支払額は、生命保険10万、個人年金10万、傷害4000円、で各項目最大の税金控除額が得られます。長期の火災保険などは条件により異なります)
年末調整の書類を見ていると、年間50万以上も生命保険料を払っていて、控除証明書をこれでもか!ってくらい貼ってくる人がたまにいます。
付き合いや、将来への不安、相続のことなど、いろんな事情からそれだけ入っているのでしょうが、10万以上は変わりませんし、すべての証明書を出さなかったところでお咎めはありません。
それよりも保険貧乏にならないように気をつけてください。

むしろ、大学生のお子さんの社会保険料があり、それを事実上親が支払っているなら、その証明書を提出すると、社会保険料は払った全額が認められるので税額控除に有効です。
夫婦ともに収入がある場合は、給与明細を見て所得税の多い方に出します。
何といっても年末調整は、最大で年間に支払った所得税額までしか還付されませんので、所得税を多く払ってる人の方が、戻ってくる限度額も多いはずだからです。

一概には言えない場合もあるでしょうが、目安にしてみてください。
posted by はなこ at 09:37| Comment(0) | 借金返済日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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