2005年10月10日

プチプチ家出してました

ダンナさんの借金で悩んでる方にお聞きします。

ダンナさんのお財布の中身って、覗いていますか。
私は、ときどき覗いています。もちろん内緒ですが、多分ダンナも知ってるでしょう。
プライバシー侵害だと言われるかもしれませんが、自衛策です。

木曜日の朝、ダンナのお財布を見ると、以前ATMに吸い取られたA社のカード
(今度はクレジット機能のついてないもの)が入っていました。
会員番号は以前とは違います。
早速ネットでA社のサイトから残高を確認すると、以前の会員番号の残高を含めて
現在の残高が表示されました。

13万も増えていました・・・


金曜日の朝、ダンナに「私に隠し事してるでしょ、話すことないの」と言うと
何もない、と言われました。
夜まで良く考えて、それでも話すことがないというなら、私ももう話すことなどない。
そう言って、夜になりましたが、連絡もなく、帰ってこないし、
A社の残高もさらに2万増えていました。

朝の出来事があったので、ダンナはきっと家に帰りづらかったんだと思います。
はっきりいって私にはダンナを変えようとすることはできても、変えるかどうかはダンナ次第で、こうやって繰り返してしまうなら、もう私にできることなどないんだと思いました。
借金をしないように見張っても、防ぐことなどできないのですから。

9時過ぎ、ダンナにメールしました。
「帰ってきづらいなら私が出ていくよ」
でもそこから何の応答もありませんでした。
夕方にA社の残高が増えているところからすると、仕事は終わってるはずなんです。
なのに・・・


家を出よう。とりあえず3連休だし、会社に行かなくてもいいし。
今日はもうムリだけど、このまま返事がなければ、明日はアパート探しをしようと。
夜10時近くになって、私は衣類を簡単にかばんにまとめて家を出ました。


とはいえ、3連休前日。
家から近いビジネスホテルは満室でしたし、友達は風邪をひいていたし、もう一人は連絡がとれませんでした。
仕方がないのでその日はまんが喫茶で夜を過ごしました。
11時少し前(ばっちりパチンコ屋が閉まる時間ですよね)、ダンナからメールがありました。
「どこにいるの?」
シカトして30分ほどすると今度は、「戻らないの?」
それに対して私は「戻らない方がいいんでしょ、もう。」と返しました。
ダンナのメールには、帰ってきて、話し合おう、なんてどこにも書いていませんでした。
もう一度「どこにいるの?」と聞かれましたが「言いたくない。一人で考えさせて」と返事するとメールが止みました。


まんが喫茶にいるのはいいのですが、眠くなってきました。
寝てる間ももちろんお金がかかります。
しかもリクライニングチェアといってもフラットになるには程遠く、隣の人がいることが気になって、休まりそうもありません。
なんだか私が出たことが悔しくなってきて、午前1時過ぎ、家に帰ってきました。
プチ家出というよりは、結局単に外出程度でした。

ダンナは大いびきでした。
明日はダンナも休み。じっくり話し合ってやろうじゃないの、と意を決して私も寝ました。
何をどう考えても、ダンナが借金を増やしてまでまたギャンブルをすることを肯定する理由は見つかりませんでしたし、財布を見ていることを責められたとしても、私は謝りたくないと思っていました。


翌日、ダンナは11時ごろまで寝た振りをしていました。
そのダンナを起こして、話し合いの席につかせました。
ダンナは、「アレもこれもダメだと言われたら、俺のストレスのはけ口がなくなる」と言いました。
仕事で辛い状況にあるのに、借金もあるので仕事を辞めることもできない。
もう今の仕事に就いているのが限界、家庭でも休まらない、なのにストレスのはけ口もない・・・ということでした。
いや、仕事が辛いけどマイホームで借金を抱えてたりして、子供もいたりして、それでも頑張ってる人なんて世間にごまんといるじゃないですか。
あなた一人じゃない。私だって仕事で大変なことはたくさんある。だけどあなたのために頑張ってる。
それに今までストレスのはけ口を簡単にギャンブルやら出会い系サイトで探してきたのだから、そのツケは人生のどこかで払わなければならないのは道理だと思います。
たとえお小遣いを5000円上げたところで、お金のあまりかからない趣味を見つけなければ意味がないとも思うし。
ダンナが子供だと思う部分は、こういった自己中心的な考えしかないところなんです。

ダンナが私に求めているものは何なのかを聞いても、わからない、と言います。
私ももう疲れたし、そんな程度にしか考えられないならもう離婚しよう、と切り出しました。
するとダンナは
「俺だって本当はあなたと離婚なんてしたくないよ。でもどうしてもストレスから自分が抑えられなくなってあなたにこんな態度をとってしまうし、パチスロに走ってしまう」
と言ってきました。
「俺が頑張ればいいんだから、俺頑張るから、それでいいでしょ?ごめんなさい」

何か、謝り方が違うと思うんですが・・・
私がムリヤリ頑張らせてる鬼嫁みたいな感じ・・・

でも、結局また今度も元さやに収まることになりました。
つくづく私は甘い人間です。
夫が変わってくれるという叶わないかも知れない夢を抱き続ける甘ちゃんです。
posted by はなこ at 16:01| Comment(6) | TrackBack(0) | 借金返済日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして・・でしょうか?
同じく旦那の借金についてブログを運営している、ソラと申します。

借金をしている人間が変わるのをただ待つには相当な時間と忍耐力、そしてリスクが必要だと思います。
私の旦那は今年に入って任意整理をしましたが、未だ借金の原因であるギャンブルに隠れて行っているみたいです。
結局いくら周りが本人を変えようと一生懸命努力しても、なかなか本人には事の重大さがわからないのか伝わらないんですよね。

ちなみに私も旦那の財布は定期的にチェックしています。
あと携帯も(苦笑)。
旦那はプライバシーの侵害だとかなんとか言ってますが、そんなの気にしていたら家庭が崩壊しそうなので気にしません。
また遊びにきます♪
Posted by ソラ at 2005年10月10日 17:46
ソラさん>

blogをはじめて間もない頃、コメントを頂いたと思うのですが・・・
ようこそいらっしゃいませ^^

ソラさんも覗いてますか・・・財布&携帯。
覗いてるのを知ってて我が家の夫はカードを残したり
メールを消さなかったりするのですから、
気づいてほしいというサインと受け取ってます。

夫婦の空気感が強まってくると、本当に相手を諭すのは難しいですよね。
長い時間と忍耐・・・もう6年近くやってきて裏切られては許し裏切られては許ししてます。
ダンナはきっと私に「心臓に毛が生えた強い女」という
イメージを持っているかもしれないけど、
裏切られるたびに泣いているのが分からないんでしょうか。
寂しくなりますよ〜
Posted by はなこ at 2005年10月10日 18:42
はじめまして 無責任ですが離婚したほうがいいと
思いますよ。
携帯やおさいふや携帯チエックはしない方がいいですよ。
ご自分の心が傷つきますから
どこかで卑屈な自分を感じてしまうと思います。
これからは信用できる人と出会って、おだやかな生活をされる事のぞみます。
Posted by れな at 2005年10月13日 05:47
こんにちは。
はなこさんががんばってやり繰りして返済してる端からまたギャンブルで増えてるなんて悲しいですね・・
スロットは借金のなる木なのでどんな手段を使ってでも止めさせるべきです。
私はスロットで1年で借金が150万近く増えました。
今止めさせないと来月には借り入れが増えるどころか1社借入先が増えてるかもしれません。
そして首が回らなくなるまで続くと思います。

旦那様に次借金したら両親(旦那様の)に相談すると突きつけてみてはいかがでしょう。
離婚すると言っても「どーせうまく丸め込める」と思ってるような感じがして効果が薄い気がします。
この先も旦那様と暮らしていくなら、とにかく今が正念場だと思います。
先にも書きましたが今甘い顔して許してしまうとあっという間に元の木阿弥です。

応援してます。がんばってください!
Posted by Buf at 2005年10月13日 14:53
こんばんは。お久しぶりです。
一番大事なのは、はなこさんが
本当に別れようと思っているのが
強いのか?それとも旦那さんと
頑張っていきたいと言う気持ちの
方が強いのか?
決めるのははなこさんですよ。
悩みながらでもどちらの選択でも
後悔はしないように頑張って。
Posted by まい at 2005年10月16日 20:41
レスが遅くなってすみません。
なかなかパソコンをする時間がなくて・・・

れなさん>
コメントありがとうございます。
お財布や携帯をチェックすると確かに卑屈になりますね。
何やってるんだろ私って・・・
ダンナのやってることは立ち直るのとは真逆なんですが
それでももがいてることがわかるんです。
だからあきらめられないのかもしれません。
でも考えてはいます。離婚のこと。


Bufさん>
こんばんは。
今が正念場ですね。
というよりは発覚してまだ4ヶ月。
ダンナ自身が意識を変えるのにはまだ時間が足りない
のかもしれません。
あと半年くらいは正念場だと思っています。
話し合うと、ダンナの辛い状況や辛い精神状態が伝わってきます。
それを理解してやりたいと思うのですが、
どうしても私は先にお金お金と言いがちです。
「次やったら親に言うからね」という言葉も当然言ってます。
実際にはまだ話していませんが、その理由はいつか日記に書きたいと思います。

私もダンナを追い込んでいる一端なんだと思います。

甘い顔はしていないつもりですが、
こういうのも結果として甘い顔をしてることになってるんでしょうか・・・


まいさん>
こんばんは。いつもありがとうございます。
辛い話し合いを何度もしていますが、
その都度話になるのが「相手に何を求めているのか」ってことです。
私はやっぱりダンナが立ち直ってくれて一緒に穏やかに暮らしたい。
ただそれだけを願っています。
だけど目の前の、借金が増えるような状況が起こると
どうしても私はその現実しか目につかず、
ダンナはその裏側の状況、苦しんでいる状況を私にわかって
もらえないと嘆きます。
お互いがお互いを苦しめている状況なんだと思います。

辛いです・・・
別れてしまえば私は楽になります。
本気でそう望むことも何度となくあります。
でもダンナは・・・
離婚することで、より精神的に追い詰められてしまいかねません。
お互いに悪意をもってやっているわけではない以上、
やっぱり私は、今は、ダンナと一緒に頑張りたいという
気持ちが強いです。

皆さんの応援が、本当に力になっています。
こんな私たちですが、見守ってください。
よろしくお願いします。
Posted by はなこ at 2005年10月17日 19:08
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