2005年10月24日

履歴〜転職〜

いや〜・・・中間決算処理や行事で仕事が忙しいわ、ダンナはしっかり帰ってくるわで、
パソコンをする時間がなかなか取れませんでした。
訪問してくださった方々にお礼を申し上げます。



*この『履歴』は過去の記録です。カテゴリーの『履歴』より読まれると読みやすいです*


1999年の夏に入籍してから数ヵ月後、結婚式を行って、その後私もこの東北の地で働き始めた。
ダンナは、「働きたくなければ働かなくてもいいよ」と言っていたが、
もともと専業主婦なんて柄じゃない私、結婚式までの数ヶ月間、知り合いも少なく家にばかりいる状況にノイローゼ気味にすらなっていた。
新しい仕事は建設会社の一般事務。パート。
知り合いも出来てきて夫婦間も特別な問題もなく、楽しい日々だった。

その年の冬、ダンナのオンボロ車が故障続きだったこともあって、車を購入。
私の貯蓄から半分以上をキャッシュで払って、残りはローン。
結婚式費用も自分側の負担分は自分で捻出していたので、車を購入したことで、
私の貯蓄はほとんどなくなってしまった。
それでも仕事をはじめていたし、また貯蓄をすればいいやと簡単に考えていた。

ダンナはと言えば、当時の仕事がセールスエンジニアだったのだが、セールスなんてできるタイプではないので、売上ノルマがある仕事がとても辛く感じていたようだった。
結婚から2年後、もう我慢できない、転職したいと持ちかけられた。
男性は女性と違って定年まで仕事をしなければならないことがほとんど。
できれば自分の好きだと思える仕事について欲しいと思っていたし、ダンナの年齢や子供がいない状況、そして3ヶ月程度なんとかやっていけるだけの蓄えはあったので、転職を了承した。

ダンナの両親にはもちろん退職前に話したが、その時にもやはり「はなこさんのご両親には言わないで」と言われた。
何なんだろう。この点については、未だに納得がいかない。
私の両親にとっては、娘の夫が必要のない大きな借金を抱えてたり、転職をしようとしていることを知るのは、見守っていく上で大切な情報だと思うけれど。


2001年の夏、ダンナは退職した。
そして就職活動は思っていたよりも厳しいものだった。
1ヶ月が過ぎ、2ヶ月があっという間に過ぎていった。
私のパートの収入が10万弱。当然夫婦2人が借家で生活するには貯蓄を崩さなければならず、失業保険をもらい始める4ヶ月目までが貯蓄を崩せる限界だと思っていた。


ダンナは退職後、毎週発行される求人情報誌は欠かさず購入してチェックし、めぼしい会社に連絡していたが、ダンナが希望する分野の技術職だけを募集する会社は、なかなかなかった。
ある週の求人雑誌を私がめくっていると、「技術職」のカテゴリーではなくて、いつもは飛ばす後ろの方の「複数職募集」という欄にあった、ある会社の求人広告が目に付いた。
営業職と技術職を募集している会社は、遊技関係の会社。
広告だけでは仕事内容が良く分からないけれど、とりあえずダンナに見せて、応募してみたら、と話した。
その時まで、まったくパチンコや競馬などのギャンブルに手を染めてなかったダンナだったので、もしやこの会社に転職しても、ギャンブルに溺れることなどないだろうと思っていた。

ダンナはなぜかあまり乗り気ではなかったが、その会社に応募。
こうなることを自分で予感して乗り気でなかったのかもしれない。
面接が終わった当日に、すぐに採用の連絡が来た。
ダンナは就職活動の終わりを素直に喜んでいたし、私も嬉しかった。
今度の仕事は純粋な技術職。夜間の仕事も多いようだけれど、前の会社のストレスの比ではないだろうと胸をなでおろしていた。
最後の仕事にしてね、とダンナに話した。



最後の仕事にしてね、なんて言わなければよかった。
「おかしな会社だったら、早めに見切りつけて次のところ見つけてもいいよ」とか、
「続けて行けそうなの?」と聞けてたら、ダンナは我慢せずに違う道を選んでいたかもしれない。
今でもダンナに「あの時、あなたが今の会社の広告を見つけなければ、こんな自分にならなかった」と良くなじられる。
最終的に入社を決めたのはダンナの意思だが、ダンナも焦っていたし、私も家計を心配していたから、納得いかない部分もありつつ入社したのかもしれない。


続きはまた・・・
posted by はなこ at 21:22| Comment(3) | TrackBack(0) | 履歴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
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Posted by バナーサービス エリオン at 2005年10月25日 18:13
はなこさん、ご無沙汰でした☆
「あの時、あなたがこうしなければ〜」厳しい言葉ですね。ただでさえ負い目を感じている時に言われればなおさらです。家計管理をしていない立場のダンナ様方は(うちのも含めて)、必要額を言えばお金がでてくると思っているようです。貯蓄を切り崩す時の不安をもうすこし分かってくれるといいのですが...。「私のお財布は、キャッシュディスペンサーじゃないのよ!」と一度言ってみたいなぁ。
Posted by 猫ママ at 2005年10月27日 11:34
猫ママさん>
こんばんは^^
私は差し詰め、おろす際に毎回小言を言うキャッシュディスペンサーってところでしょうか(笑)

我が家のダンナは、
「俺が頑張って稼いだのだから、少しくらい使ったっていい」と思っていたようなところがありますね。
だったら結婚なんてしなければいいのにね。

「あの時あなたが・・・」というのは最初本当に傷つきました。
それを言ったら私だって言いたいですよ。
「あの時あなたと結婚しなければ」って。
でも言っても過去は取り戻せないですもんね。
最近は言われ慣れましたので、結構平気ですが
そんなことを言ってるうちは、ダンナの意識改革は進んでないってことなのかな・・・
Posted by はなこ at 2005年10月27日 22:49
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